現在、世界に存在する中で5本の指に入るピュアなスポーツカー・メーカーのひとつ。

代表的モデル『セブン』は、ロータスが１９５７年に発表した。鋼管スペースフレームのFR２シーター・ウルトラ・ライトウェイト・スポーツ”セブン”をルーツに持つ。

１９７３年、セブンの生産を中止。独自ブランドで製造を継続し、”ケータハムセブン”というスポーツカージャンルを築く。

２００５年、経営母体が変更され、F１にまで進出したが、２０２１年には日本でのインポーターを務めていたVTホールディングスが株式の１００%を取得完全子会社となり、軽自動車規格のセブン１７０など、新たなモデルの開発・製造を務めている。

【現在の代表的車種】　

●SEVEN 170S ●SEVEN480S ●SEVEN270

●SUPER SEVEN 1600 ●SEVEN 620R